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かつて防衛庁の庁舎があったこの場所が見事に様変わりし、近代的な商業施設になっています。
目の前の大きな建物の裏側にある芝生広場がミッドタウン・クリスマス・イルミネーションのメイン会場である「スターライトガーデン」ですが、そこに入るには専用の経路を通らなくてはならず、既に長い行列ができていました。（入場のための所要時間：３０分の掲示） |
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これは、「スターライトガーデン」に辿り着く途中で撮ったものです。
歩道脇の全ての街路樹にＬＥＤ電球が取り付けられ、また植木はカラフルなライトアップで浮かび上がり、とても綺麗でした。 |
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ようやく「スターライトガーデン」に到着。
青をベースとした１８万個の光の点が芝生広場一杯に敷き詰められたように広がっており、思わず息を呑みました。
中央付近にあるカラフルな鉄塔は、クリスマス用に七色にライトップされた「東京タワー」です。 |
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同じ場面を、カメラのレンズに「クロスフィルター」を取り付けて撮影したものです。
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会場をぐるっと回って、反対側から撮影したのがこの写真です。
今回は「スティック・イルミネーション」と称する新しいイルミネーション演出装置が使われており、光の動きによって「銀河飛行」や「無重力の世界」を表現しているのだそうです。
スローシャッターで「銀河飛行」の光の動きを追ったら、横に連なる光の点に写りました。 |
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一方、「無重力の世界」の演出と思われるものを撮影したら、このような写真になりました。
銀河星雲の中を宇宙船が飛び通っているというイメージなのでしょうが、かなり想像力を発揮する必要があります。 |
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>ミッドタウンから次の撮影場所に移動するために地下鉄日比谷線で「銀座」まで乗車。
ここで降りて、銀座通りを新橋まで歩いて行くことにしました。
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銀座通りは、店のショーウインドウはそれなりに飾っていますが、通りのクリスマスの電飾は貧弱で、期待はずれでした。
それに、クリスマスイブというのに普段よりも人通りが少ないですよね。 |
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その日第二の目的地「カレッタ汐留」にやって来ました。
今年のカレッタ・イルミネーションは「カノン・ダジュール（光の渓谷）」と命名されており、幻想的な”アジュール（青）”の世界が現出していました。 |
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ここには、約２５万球のＬＥＤが使われているそうです。
高さ約１０ｍの８本の光の柱が林立しており、その中心にある「カリヨン・ツリー」では、長い列を作って順番で記念写真を撮っていました。 |
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汐留から「ゆりかもめ」に乗って「お台場海浜公園」に来ました。
クリスマスイベントの一環として、「レインボウブリッジ」の橋脚が文字通りレインボウカラーにライトアップされていました。 |
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望遠レンズで捉えた「レインボウブリッジ」の艶姿です。 |
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「レインボウブリッジ」の中心に東京タワーが見える位置で撮ったのがこの写真です。
そういえば、東京タワーも同様に虹色にライトアップされていました。 |
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海岸を歩いていると、高さ２０ｍの巨大な「台場メモリアルツリー」が見えました。
時間と共に色が変化するので暫く見とれていました。 |
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ショッピングモール「ＡＱＵＡ ＣＩＴＹ」の前にもこのような見事なイルミネーションが飾られていました。 |
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自由の女神像とレインボウブリッジを台場展望デッキから写したものです。
見慣れた風景ですが、この時期の夜景は絵になりますね。 |
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先ほど海岸側から見上げた「台場メモリアルツリー」を、上のデッキ側から眺めたものです。
高さ２０ｍの「メモリアルツリー」だけでなく、その周囲の街路樹にも無数のＬＥＤ球が取り付けられ、音楽に合せて色が変化するのでお伽の世界に迷い込んだよう錯覚に陥りました。 |
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最後は、「メモリアルツリー」、「レンボウブリッジ」、「東京タワー」のオンパレード写真です。
これを撮って時計を見ると１０時半、急いでも家に着くのは深夜の０時過ぎになってしまうので、名残惜しいですが急いで帰路につくことにしました。
つたない写真ですが、最後までご覧下さってまことに有難うございました。 |
