今年は、「後期高齢者」という、いわば公式に年寄りの仲間入りをさせて頂く年です。
後期だからもうあとが無いのか？
いや未だ「末期高齢者」というのがある」と慰めてくれた友人が居ましたが、いずれにしても先はそう長くないのは確かです。
丁度ミレニアムの年、２０００年に始めた「季節の便り」も、今年で１２年目を迎えることとなりました。
日本という四季折々の風情が楽しめる恵まれた国に住んでいるのですから、せめて行く先々で自分にとって何か新しい発見、或いは受けた感動を皆様にお伝えさせて頂くことを願い、余生を有意義に、暫くは身体の動く限り頑張ってみたいと思っています。
どうぞ今年もよろしくお願い致します。
 
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